フリーランス支援を開始します

2020年05月02日

日本のフリーランサーは約440万人。
シェアリングエコノミーやプラットホームビジネスが発展し、 キャリアのマルチサイクル化も進むなか、 世界的にも建設、運輸、クリエイティブ、サービス、IT関連など さまざまな分野で活躍する外部人材が注目を浴びています。

人生100年時代。
ライフイベントに合わせて、働き方の自由度を高めるため にフリーランスを選択する人もいる。40代・50代は十分に職業キャリアを積 んで、プロフェッショナルとして自分の力を試してみたい。家族の扶養も一段 落し、自分のやりたい仕事に残りの職業人生をシフトチェンジしたいというニ ーズも出てくる。シニア層では60歳以降も、継続雇用などで働き続ける人が多くなってきました。

フリーランスに対して、各種事務を代行する周辺ビジネスも増えており、フリーランスがより仕事に 集中できる環境が整いつつあるものの、多様化が進むなかで、本当に必要なのは、安心・安全かつ雇用よりも数歩進んだ、フェアで自由な労働市場の整備であり、安心して雇用類似の働き方を選択できる社会をつくることであると考えました。
そこでこの度、情報の透明性、サービスモデル、サポートなどを充実した機能を持つ体制を構築し支援を開始することに致しました。

まずは、弊社が得意とする <ビジネスインフラ領域のプロジェクト> を中心にします。
フリーランス・クライアント双方の満足度向上に努め、一人ひとりに寄り添い、時代に合ったサービスの提供をお約束します。